プラモデル製作日記〜1

ロータスヨーロッパ完成までの道のりをアップして行きますw
完成したらお店に展示しますが失敗したら廃車にする予定ですので宜しくお願い致しますw

まずは箱からボディを出しシャーシと仮組みなどをしてきちんとハマるか確認。

次にボディをチェックしてヒケやプレスラインなどを調べるとさすがフジミ製w まぁあるあるw
赤丸のところがそうです。
これを塗装前の下処理で完全に消しておかないとダメみたいです。

ボディチェック終わったらサフェーサー吹いてさらにチェック
そしたら見えなかったラインが見えてきました。
これも確実に消しておきましょう

水研ぎで下処理する前に筋彫り。
ボンネットやドア、トランクの溝などをハッキリと出すためにケガいておきます。

これからサフェーサー吹いたボディを耐水ペーパーで磨き込み塗装前の下処理をします。
これがキツイのですがなんか楽しいw

大体終わってツルツルにw
耐水ペーパー♯800・♯1200で仕上げました。

ここから先はエアブラシがないのでちょっとお休み。
その間にサーキットの狼オリジナルのロータスヨーロッパのリアウイングが当時リアルで読んでいた自分としてはボディ同色の白いウイングじゃないか?と思っていたのですが、一応検証の為、大事にしていたサーキットの狼当時の単行本の第1巻を持っているのでw 表紙を見たらなんとシルバーだった!

これで分かったのはリアウイングの色とボンネットに付いてるウインカーレンズの色がオレンジという事。
これ大事なポイントでした!

それにしてもフジミの模型はいい加減というかなんというかボンネットについてるサイドミラーをつける穴が空いてないw
よく見ると薄く穴らしきものが薄っすら見える

裏から見ると穴ありましたw
でも貫通してないですw

この後、穴開け直しましたw
先が思いやられますw

また製作進みましたら引き続きアップしますので生暖かく見守って下さいw