はい、泳げません

当然、自分も泳げませんw

この本は自分が買った物は2007年に発行された物。
今から15年ほど前に買って読んだ本。

今、自分が50の手習いと言うか、ほぼ60に近い歳で水泳を習う事になって改めて読み返し色々と共感出来る事が多々あり、勉強になってますw

この本は今年の6月に映画化されるみたいで、先生役が綾瀬はるかw
自分も是非とも指導して頂きたい先生となってますw
メチャクチャ面白いエッセイなので是非一度読んで見てください。
多分映画より原作の方が面白いと思いますw

この本の内容は割愛させて頂きますが、内容の一部に凄く共感出来た所がありました。
世の中には泳げる人と、泳げない人がいるのではなく、泳ぎたい人と泳ぎたくない人に分けられる。
1メートルしか泳げ無くても泳ぎたいと思う人は泳げる人になる。
何と無くわかる様で分からないw
でも今は何と無く分かる気がしますw

そんな訳で今日もスクール行って来ました

今日の参加人数は少なく6人。
男2:女4の割合。
最年少wなので1番最初に泳がされるので困るw

今日の内容はキックの理屈と、息継ぎしないで如何にゆっくりとクロール(腕を回す事が出来るか)するか?
出来るだけ(極力、沈んでもそのままで)ゆっくりと腕を回し進む事と沈んだ時に身体が捻ってローリングしてるか?
ローリングさせるには手の向きがあり、実際に泳ぐ時はしないのですが
あえて沈む手の向きにして、沈む事によって?ローリングさせて身体に覚えさせる様です。
何故なら、これが出来ないと1番難しい息継ぎで必ず壁に当たるみたいなので
時間かけての練習となりました。

色々と練習方法や指導の仕方はあるかも知れませんが、とりあえず素直に先生の言う通りに疑問持たずに身体に覚えさせようと思います。
先生はオリンピックの選考などにも出てる人の様で、素人の自分でも分かりやすく教えて下さいます。

また進捗ありましたらご報告しますw